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記憶ストレージのSSDとeMMCの違い

記憶ストレージの代表格であるHDDは知られていますが、SSDはともかくeMMCはさほど有名ではありません。もしかしたら、同じものであると認識されている方も多いかもしれません。その違いについて話します。

■SSDとeMMCの概要
どちらもフラッシュメモリのストレージで補助記憶装置です。
SSDはSolid State Driveでソリッドステートドライブ、 eMMCはembedded Multi Media Cardでエンベディッド マルチ メディア カードの略称になります。

■eMMCはSSDと違い、後から交換不可
触りだけなら、なんだかほとんど同じように聞こえますが、似て非なるものです。
SSDのものは容量が大きくデータ転送速度が速く価格が高く、eMMCはその逆で下位互換ぐらいの認識が多いのですが、それ以外でも実はSSDは交換可能で、eMMCは後から交換できません。
まあ、構造的にSSDでもできないものはあり、昔のものは大抵そうでした。

■eMMCが交換できないのは
eMMCはBGAパッケージ(基板実装)でマザーボードに直接、半田で取り付けられています。
名前の通りで組み込み式のマルチメディアカードでフラッシュメモリとなっている訳です。

■余裕のないeMMCの容量
eMMCは最低限のOSとアプリをいれたら、それほど容量に余裕がありません。
というかWindows10ならOSのアップデートもままならないほどです。
なので、間もなく容量が不足しがちになります。
それなのに交換できないわけです。

■eMMCの足りない容量の応急処置
一応、SDカードやUSBフラッシュメモリで容量を増やすことはできます。
しかし、ただ挿しただけではアプリケーションのインストール先にはできません。
内部ストレージにするための設定が必要になります。
「SDカード 固定ドライブ」「SDカード HDD化」などで検索すると出てきます。
ただ、上手くはないやり方です。
また、ストレージが分離していると、パソコン内部でデータのやり取りが発生して、少々遅延が発生します。

■内部ストレージ化するならSDカードスロット
まあ、使うなら断然SDカードスロットをおすすめします。
内部ストレージにするやり方はSDカードでもUSBフラッシュメモリでもできますが、スロットを1つずっと占有するわけですから、汎用性のあるUSBポートを占有するのは多くの場合で不都合があります。

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