WiMAX2+とLTEの比較

無線通信技術は数年で急速に成長し次々と新しい規格に変わっていきました。そして現在のところ、WiMAXとLTEの比較からWiMAX2+とLTEの比較に移りました。

■速度はWiMAX2+が上
以前はWiMAX2+の下り速度110MbpsとLTEの下り速度70~110Mbpsだったので、WiMAX2+とLTEの速度にほとんど違いがありませんでした。
2015年春にWiMAX2+は下り速度220Mbpsに速くなったので、LTEよりも確実に速くなったのです。
LTEもキャリアアグリケーション技術により速度165Mbpsに伸ばしていますが、わずかに及びません。

■WiMAX2+には速度制限に1つ上のプランがある
どちらの場合でも3日間制限は存在しますが、WiMAX2+には月の制限がなくなるギガ放題プランがあります。
月の制限がなくなるといっても3日間制限は変わらず存在しますがそれでも月末までの終わりの通信量を気にしなくなるのは大きいといえるでしょう。
制限後の速度もLTEは1Mbps以下に対しWiMAX2+は5~6Mbps(実測値)と5倍以上なのです。
さらに使用するルーターによっては速度制限が適応されても、旧WiMAX通信方式を使うノーリミットモードに切り替えることで、WiMAX規格(下り13.3Mbps)で、使用することができます。

■繋がりやすさはLTEにわずかに分がある
WiMAXとLTEはWi-Fi通信と一纏めにされていますが別の通信規格です。
WiMAXの欠点ですが、障害物や移動中の通信に弱く、地下や窓のない建物などでは繋がりにくくなります。
しかし、WiMAXもWiMAXパワーという技術で、今まで電波が弱かったエリアも繋がりやすくなっており、ほかに、新型のモバイルルーターでは4×4MIMO技術で、高速通信状態でより安定するようになっています。

■WiMAX2+のルーターはLTEも使える
両方使えたら便利と考える人もいるかもしれません。
実はWiMAX2+のルーターは大概LTEの切り替えができるようになっていて、WiMAXの無印も使えるルーターならば、3タイプの通信が可能になります。
別途1,000円ぐらいのオプション料金がかかります。

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