Windows 8のリセットとリフレッシュ

パソコンのシステムに重度の障害などが起きた場合に、Windows OSの状況を復元できる機能であるWindows 8のリセットとリフレッシュについて説明します。

■システムOSを元に戻す機能
Windows 8で導入された新機能で、リセットとリフレッシュがあります。
リセットはすべてを消去し出荷時に戻し、リカバリに相当します。
リフレッシュは、基本的にリセットと同じですが、アカウントや無線接続など重要な設定をそのまま保持します。

■リセット
設定、個人データ、アプリなどをすべて消去します。
リカバリと同様でOSをクリーンインストールして、出荷状態に戻します。
Thoroughではディスクをランダムなパターンで上書きし、データリカバリソフトウェアなどで情報を復元することが難しく、Quickはクイックフォーマットのみで高速。

■リフレッシュ
主要な設定、個人データなどを保持したまま、OSを再インストールします。
ユーザーアカウントや接続設定などは保持され、再セットアップから始める必要なくそのままWindowsが使えます。
データを外部にバックアップして書き戻す必要がないため高速。

■どちらも初期状態に戻す
リフレッシュもリセットも、システムをほぼインストール直後の初期状態に戻す機能である。

■ほぼ再インストール
リストアやシステムの復元機能とは違い、システムの状態を初期状態に戻すというよりは、システムを再インストールしている。

■リフレッシュとリセットの違い
回復前の状態をいくらか残すか、それとも全部削除してするかというぐらいの違い。
リフレッシュでは、いくつかの設定などはそのまま残るが、リセットではすべて削除される。

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