Windows 8の高速起動と起動時間の短縮

WindowsはOSがバージョンアップするごとにパソコンスペックの上昇とともに、起動時間が短縮されてきました。Windows 8の高速起動と起動時間の短縮について紹介します。

■ファーストブートモード
Windows 8は、システムの起動時間を大幅に短縮する「ファストブートモード」が組み込まれています。

■30%から70%の高速化
マイクロソフトによれば、さまざまな構成のPC30台でWindows 7のコールドブートとWindows 8のファストブートを比較した結果、最低でも30%、最大70%の高速化が確認されているということです。

■中核セッションの退避と復帰
Windows 8の高速起動モードでは、中核のシステムセッションだけを退避・復帰させ、その後にユーザーセッションを通常起動させます。

■システムセッションのみのハイバネーション
システムセッションのみのハイバーネーションはアプリの利用メモリを含まないため、データ量が少なく、高速に立ち上げられます。

■マルチフェイズレジューム
新たに導入されたマルチフェイズレジュームにより、マルチコア・マルチスレッド環境ならさらに高速な復帰ができます。

■ドライバやデバイスが新しい状態で起動
ファーストブートモードでは、ドライバの初期化が実行され、プロセスの終了やメモリ解放に加えてデバイスも新しい状態で起動します。
ハードウェア構成を変更した場合など必要な場合は、完全な再起動ができます。
 

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