ドメインとDNS

ドメインを設定して無事にウェブサイトが正しく表示されるにはDNSが機能していなくてはいけません。ドメインとDNSについて説明します。

■DNSとは
IPアドレスをドメイン名に変換、またはその逆に、ドメイン名をIPアドレスに変換する名前解決メカニズムのことです。DNSが機能していないとウェブサイトが正しく表示されません。

■ルートDNSサーバーやDNSサーバー
DNSサーバーは、世界で約10台運用されているルートDNSサーバーがあり、その下にjpやcomなどのトップレベルドメインのDNSサーバー、さらにその下にはcoやneなどの第2レベルドメインのDNSサーバー、またさらにその下に第3レベルドメインである各組織のDNSサーバーがあります。

■DNSネットワークの仕組み
ウェブサイトのドメイン名を入力し、名前解決の要求が発生すると、まずそのパソコンが存在するネットワーク内のDNSサーバーに問い合わせを行い、そのネットワーク内で名前解決ができない時は、自動的に上位のDNSサーバーに問い合わせをします。

■ドメイン取得時のネームサーバの変更
ドメインを取得して、ウェブサイトを正しく表示させるには、ネームサーバーであるDNSの設定を行い、レンタルサーバー既定のものに変更する必要があります。

■ネームサーバーの浸透時間
ネームサーバーを変更して、世界中のものが完全に書き換わるまでに2日から3日かかるのが一般的です。

■浸透期間中の注意
DNSが完全に切り替わり浸透するまでは、基本的に新旧両方のサーバーにサイトをアップしておく必要があります。

■強制的にアクセスする
Windowsのhostsファイルを書き換えることで、新旧の好きな方のサーバーを参照する事ができます。

■DNSの浸透を早くする
DNSが浸透するまでの時間は、キャッシュが関係しますので、ネームサーバー設定を変更する前に、$TTLとSOAレコードのRefresh値を短くしておけば早くなります。
 

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